これは物語ではない
act.5 141016の夜から朝へ
『親愛なるKに捧げる』 for PC / for MOBILE
お元気ですか。お久しぶりです。
* * *
7月28日ぶりの更新でした。マジかよって感じです。2011年の更新頻度が冗談のようです。
(2011年は学業をサボりまくって+書籍作品の発表がなかったためのあの作品数でした)
この調子だと大学卒業までにはとうてい終幕しないでしょう。
act.10までには至らないと思います。あと3幕程度で一息つけるのではないでしょうか。しかしact.5も先行き厳しいのです。
これもの「本編」各ページの末尾に更新日(初出日)を掲載しました。
更新ペースのムラが浮き彫りになります。
イベントでの定期的な書籍の発行と、webでの連載物の両立はほぼ不可能ということが分かりました。難しいですね。
また「本編」装丁もといwebデザインの改良も続けています。
酔っ払った勢いで発行した2014年新作予告掌編集『
水色の火事に呑まれる』全文公開しました。
『
空室』 → これは物語ではない 本編
『
水際の眼』 → 入江にて(VANITAS)
『
虹色に翳む夜』 → ■■■
近代文学でKという人物が苦悩と不条理に苛まれるのは何故でしょうか。
夏目漱石 : 割腹(でしたっけ)
梶井基次郎 : 入水
フランツ・カフカ : どうあがいても新しい職場に辿りつけない
『城』は未読です。疲れました。