20160403 スポンサーサイト
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どうも大学入学してから小説の書き方が個人的極まりない世界/手段/発生/目的/結果……になっている。某作品の個人感たるや極まりない。地に足つけて書く為の手段なのだろうか。
不服とか漠然とした絶望とかちょっとした幸福とかを昇華するために書いているのかもしれないし。自分が起承転結を目的としない非ストーリーテラーだからというのもあるだろうし。
昼に「最近漠然と感じる閉塞感(※さして不自由はしていない)」をねちねちと友人らにぶちまけて、「その閉塞感etcを作品として昇華したいのか?」と訊かれ、傍から見ればそうなのだろうけど(そういう作家は大量にいるだろうけど)昇華するだけじゃ駄目な気がしてならなく、答えに詰まった
巧拙はともかく自分の作品や見つめる方角は間違っていない という確信がある うぬぼれに聞こえるだろうけど
どこで間違えて/どこでよき道を選んで 自分に成ったのだろう、と、転換点を探そうとしていました
“ひとり なかよく踊りましょう” (「ダンス・ダンス・ダンス」)
“香水で鼻が馬鹿になっていった”
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